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国際大会中止・延期に伴う、6月~8月の新たな相模湾海面使用について


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催について、3月24日、安倍晋三内閣総理大臣と国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長との電話会談で、本大会が1年後までを目途に延期されることがIOC臨時理事会において正式に承認されました。 3月30日、国・東京都・大会組織委員会などは、ほぼ1年延期とする来年7月23日の開幕、8月8日の閉幕で合意され、その後のIOC臨時理事会で正式に承認されました。延期決定につきましては、誠に残念ではございますが、IOC・日本政府及び関係諸機関には大変難しい決断をされたことに敬意を表します。

当連盟もこの発表に沿って、来る本大会に向け、日本セーリング連盟とともに、引き続き競技運営準備を継続して進めて参ります。

また、今後は延期決定に伴う大会組織委員会や神奈川県の意向を確認しながら活動していく所存です。なお、1月に行われた海面調整会議では、6月~8月上旬に関し、ご協力を頂いておりましたが、神奈川県セーリング連盟としては、大会組織委員会や神奈川県の意向がはっきりしてから、再調整させて頂きたいと考えております。

その折には、再度ご案内させて頂きます。

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